インドのEビザ緩和:最長5年有効・年間の滞在が通算179日までOK!

2019/09/15
ニュースカテゴリー:インド情報

近年、インドの電子ビザことEビザ(通称ETA)がかなり緩和されてきています。

Eビザが最初に導入された2010年頃、当時は多くの制約があり、例えば申請はインド到着30日前のみから可能、滞在期間は最高シングルエントリーで30日まで、そして年間の発給回数は最大2度限りでした。

デリー空港第3ターミナルの到着ロビー付近

それが今。

2019年8月30日に最新の改定がされました。

観光、商用ビザ両方含めて、

〇有効期限が5年
〇出入国回数制限なし
〇年間の滞在が通算して179日まで

許されるようになりました(年間の通算滞在が180日以上の場合は、インド在住とみなされ、FRROと呼ばれる外国人登録事務所でインドでの住所等を提出しなければならなく、商用ビザの場合はインドで納税義務が発生します)。

最新のインドETAの選択欄

Eビザの申請は、記載ミスがあった際には訂正しなければならないので、なるべくお早目に。最低3営業日を要します。質問事項も、「え、こんな事まで必要か??」と思うような、かなり細かい詳細まで記載する必要があります。

Eビザはあくまで空路や航路でインドに入国する時のみ有効で、陸路で入国の際(例:ネパールから等)は、大使館でビザを取得する必要があります。

Eビザ以外のインドビザ取得方法

その①:オンアライバル・ビザ

現在、日本と韓国国籍保持者のみが、インドの主要6つの国際空港に到着してからビザの取得が可能です(事前手続き必要無し)。Eビザが間に合わなった!という際、菊の小紋が入ったパスポートを持っていれば心配ご無用。

ただし、インドではビザのルールを頻繁に変更しており、このオンアライバル・ビザは一度2013年末に廃止され、急な変更で当時慌てられた方もいらっしゃいました。2年後に復活をして以降、現在に至るまでは商用ビザも適応されて緩和されたり特に制限はありませんが、情勢によって急に廃止される可能性も否定できません。

また、オンアライバル・ビザのリスクは入国は担当官次第。以前、まだオンアライバル・ビザが観光目的のみに発給された時、明らかに商用目的でしっかりビジネス姿で到着された日本人の出張者がデリー空港で申請されたところ、入国を拒否され、同じ飛行機に乗り返された、というハプニングも起こっていました。現在では問題の無い事ですが、例えば見た目や態度によって、ビザ発給を拒否する可能性も否定できないので、100%のギャランティーがある訳ではありません。

ちなみにオンアライバル・ビザは、一回の滞在が最大60日と、年間に最大2回までの発給と制限があります。

その②:領事館申請のビザ

陸路でインド入国する際に唯一有効な申請方法です。料金が若干Eビザやオンアライバル・ビザより安価ですが、郵送もしくは実際の訪問の手間を考えると、条件もEビザより衰え、記入ミスがあった際にはやり直し+出直ししなければならないので非常に面倒くさいです。この場合、インドビザ専門の代行業者に頼むのが安心です。

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